30代前半サラリーマンが転職活動のブログを書いてみた

30歳を越えた筆者が、就職活動の現実をひたすら綴るブログです。就職活動に疲れ、気づけば雑記ブログになった?

海外での勤務について。体験を取るか安定を取るか

やりたい事や目標が明確で、とにかく働きたいという人は、すぐに一人前として働けるベンチャー外資系企業、中小企業の方がいいですよね。私はどちらかというと、のんびりと仕事をしていたいタイプです。


海外勤務者の増加


所属する組織や関わる案件が大きくなればなるほど、内向きの業務が増えてきます(私の知る限り)。社内や関連会社との調整や会議、資料の作成や工数の管理などです。特に若いうちはその業務に面白さを見いだすのは難しいと思います。

全ての行程を知った上での社内業務ではなく、その一部分しか知らない訳ですから当然ですよね。

海外勤務もある意味で求めるものは一緒です。新しい刺激と目に見える成果です。こちらは、企業規模はあまり関係ないですね。海外展開している企業に所属していれば、機会は巡ってくるかもしれません。

 

私の会社もここ数年海外展開に力を入れ始めているようで、海外支店をいくつか作っています。最近はアジア圏に力を入れているようで、中国への出張や赴任が増えています。

これまでは人ごとのように眺めていたのですが、今年に入って私の部署でも中国行きの話が出てきました。行く確率は単純計算で1/5です。定期的に帰国はするようですが、任期は3年です。


やっぱり日本が一番


周りが行く分にはいいなぁと思っていた海外勤務も、いざ自分が対象となると違った感情が生まれてきます。

私は独身なので家族の心配をする必要はないのですが、それでも現地での生活や言語の壁など、考える事は色々とあります。

個人的事情ですが、この1年は複数の資格試験(会社指定)が控えており、正直これ以上イベントを増やしたくはないです。

 

まぁ、今のところ希望者0(保守的な会社ですね)のようなので、結婚もしておらず中堅の位置にいる私は可能性大なんですけどね。。


とりあえずは結果が判明する5月まで、びくびくする生活を続けようと思います。